4:損得勘定なしで行動をしていく

 

どうも、フェニックスのフェニです。

 

今回は「損得勘定なしで行動をしていく」という事の重要性について、お伝えをしていきます。

 

結論からお伝えすると、この行動をとることで確実に人から好かれます。

 

つまり自分よりも格上の人たちからも好かれますし、部下や後輩、同僚や取引先の方々といった人たちからも好かれるので

 

人一倍チャンスを引き寄せやすくなります。

 

僕自身の具体例をいくつか挙げますと

 

飲食時代には本部長から個人的に特別ボーナスをいただいたり、二段階昇級をして平社員から一気に店長へと昇格しました。

 

引っ越し屋さん時代にも、全国3本の指に入るような実力を持つ先輩に気に入られ、1年間みっちり修行をつけていただきそのおかげでたったの一年で10年間以上分の実力を身につけることができました。

 

ビジネススクール時代も損得抜きで行動をしていた事により、謎にリーダーと呼ばれて影響力を発揮できたり、講師から個別で特別に指導していただけたりもしました。そのおかげで数ヶ月で100万円を達成できました。

 

引き寄せの師匠にも特別扱いをしていただき、新しい情報を優先的にバンバン提供していただいてます。

 

そのおかげもあり、安心しながら引き寄せの土台をキチンと学ぶことができたので、

 

たったの10ヶ月で8桁の臨時収入を得ることができました。

 

そしてここで大昔の大切な経験を思い出したのでお伝えしますね。

 

昔、学生時代の時に変な輩に絡まれそうになった時に、ケンカの強い知り合いが助けに入ってくれたんです。

 

このタイミングも奇跡的なほどに絶妙でしたが、

 

普段から損得抜きで行動をしていると、不思議と大事な場面で大きな恩恵を受けられたりするんです。

 

しかし実際に僕が普段やっていたことは特別対したことではなくて

 

相手が強面のヤンキーでも、フラットに接していて、普通にバカみたいな会話をしていたら

自然と仲良くなっていましたし、それがきっかけで一緒に遊んだりしていました。

そしたら家庭の悩みを話してくれて、その話を聞いてあげていたりとか、

 

偶然自分の家にヤンキーの知り合いが新聞配達に来てたので、麦茶をあげたりしていただけでした。

 

ですが、こういった些細なことで、信頼関係というものは作られていきます。

 

仕事であれば、上司からの少々過酷な内容の指示も、笑顔で聞いて楽しそうに仕事をしたり

 

とにかく今の自分にできることの全てを全力で出して損得抜きで最善を尽くしていたら、色んなチャンスに恵まれるようになったり

 

自分がピンチの局面では助けてもらえる出来事が起きていました。

 

これも2回目の音声でお話をさせていただいた

 

「良好な人間関係を自分から作りにいく」という事にも直結しています。

 

僕らは常に、人との関わり合いからは逃れることはできないので

 

変な駆け引きをして自分だけが得をすることばかりを考えるのではなくて

 

お互いが常にwin-winの関係になるような行動をしていった方が、毎日が楽しくなっていきますし

 

結果、自分にとって喜ばしいことがどんどん起き始めていきます。

 

なぜこのような不思議な現象が起きているのかは、本チャンのコーチングでお伝えしてるので、ここでは具体的なことは言えませんが

 

これもまた、人間の脳みその機能により必然的に起きています。

 

論より証拠ということで、損得抜きで行動をしていけば

 

当たり前ですが、あなたにもこのような奇跡を起こすことが可能になってきますので

 

今回の記事でお話ししていることをぜひ採用していただけたらなと思います。

 

ということで、今回は「損得勘定なしで行動をしていく」ということの重要性についてお伝えさせていただきました。

 

ありがとうございました。