人は価値を感じたものにお金を使います。
そしてお金に1番価値を置いてしまうと、「お金の獲得」に走り出します。
たとえばギャンブルなどが良い例で、胴元はそこを上手く突いています。
ギャンブルをする人はお金の獲得が目的になっているので、一時の快楽に価値が移動してしまいどんどんお金を使います。
そして気づいたらお金が全部なくなっています。
これがギャンブル依存の仕組みです。
なので獲得ではなくて何事も「解決」で考えた方が良いですね。
ギャンブルが本人にもたらす解決力は「一時の快楽を得る」というだけの解決なので、それが満たされるのであればギャンブルでなくても良い筈です。
しかしそこに「獲得意識」というものが入ってるので、やめられないんですね。
なので1番良いのは「ギャンブルの解決力」に視点を移動させ、 その解決力に”交換券”を使う価値はあるのか? ということを考えて見ると良いですね。
心の底からギャンブルが好きな人であれば、ギャンブルに対する価値がマックスな筈なので ギャンブルにいくら負けようが、ギャンブルをすること自体に価値があるので気にならない筈です。
負けたら「よし!またギャンブルする為に頑張って働くか!」と活力が湧くはず筈ですよね。
ギャンブルに負けて病んでる人は、ギャンブル自体には価値を感じてないので もっと価値を感じることにお金を使うべきです。
という感じで、ギャンブル一つからでもめちゃくちゃ学べることができます。 これが「土台の考え方で生きる」ということですね。
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