ゴール設定の基礎は、終着点のない曖昧なゴールを設定した方が良いですね。
つまりセンターピンとなる事への探究心を持つこと。
それを踏まえた上で 最初は「できることからやれば良い」ということです。
センターピンとなる目指すべきジャンルに関しての探究心がないとすぐに止まっちゃうんです。
たとえば僕が飲食時代、仕事が出来なさすぎて馬鹿にされていた頃の僕のセンターピンは
「バリバリ仕事ができる人間になる事」でした。
↑これって曖昧で終着点が見えないので、探究心さえあれば永久に成長できるんです。
そして僕が初めにやったことは、営業時間が終わった後お店に1人居残って「野菜を切る」ことでした。
↑ これがスタートで、この一年半後にトップ社員として認められました。
「居残り野菜切り」から「トップ社員」
全く関連してないように思いませんか？
これは営業時間内では仕込みが間に合わなかったけど、
「営業時間外の時間を使えばその日のうちに達成できそう」と
自分で閃いたから始めたことでした。
営業時間外であれば、時間に追われず焦らずできるので、
丁寧に早く切れるコツも掴みやすかった。
だから次第にコツを掴み、次第に営業時間内でも間に合うようになっていき
この経験があったからこそ、仕事を早く覚えるコツも掴むことができるようになりました。
1番大事なのは、”今の自分に合った最適解を”見つけること。
最適解が見つかったら、それを回していくことでどんどん願いに近づくことができるようになります。
そして自分で満足できるまで続けていけば良いのです。
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