どうも、フェニックスのフェニです。
今回は、「自分は運が良いと思い込む」という内容についてお伝えしていきます。
僕はこの「自分は運が良い」ということを18歳くらいの頃から現在に至るまで、常に言うようにしたり思考で呟くことをしています。
ではなぜ、こんなに長い期間「自分は運が良い」と言葉に出したり思考で呟くという行為が続いているのかというと
シンプルにそれで、運の良い人生になっているからです。
そしてなぜ、たったこれだけのことで運の良い人生になってるのかというと、
「自分は運が良い」ということで、「運が良い」という事を常に自分に向けて意識をしていることになるので、
無意識的に「運が良くなる選択」をするようになるからなのです。
運が良い選択をするようになるので当然全てが良い方向に働き始めます。
だから運の良い人生になって行くんですね。
良い人生になっていくと当然、人間関係も良くなっていきます。
そして運の良い人生というのは良好な人間関係を作ることが1番のセンターピンになっていて
僕は良好な人間関係に恵まれてきたことが僕自身の人生を最高に良いものにしてくれました。
これもまた「自分は運が良い」と言い続けてきたことの恩恵なんですね。
僕は今まで色んな業界に首を突っ込んできたのですが、
その業界ごとに、色んな師匠との出会いがありました。
そしてその出会ってきた師匠たちがみんな各業界の中でも、チート級の実力を持つ実力者ばかりだったんです。
なぜそんな奇跡的な偶然が起きていたかというと、
これもまた「自分は運が良い」ということを常に意識してる事によって、
無意識のうちに「運が良くなる選択」をしてきた結果だからです。
たとえば
料理の師匠の実力が、担当エリアの中でも1、2を争う実力者だったり
管理職の師匠が、エリアトップのカリスマ店長だったり
引っ越しの師匠が、全国3本の指に入る実力者だったり
引き寄せの師匠が、毎月数百万円を引き寄せる達人だったり、その師匠の師匠が日本にコーチングを導入した先駆者の方だったり
初めに知り合った経営者の方が、かの有名なレジェンド経営者の元生徒さんだったりと
このような感じで出会う人出会う人、
チート級の実力を持つ実力者ばかりでしたし、運よくその方たちに直接指導を受けることができ、その各師匠たちのレベルに合わせようとしていくことで、自分自身の基礎レベルが爆発的に上がっていった訳です。
そしてこの凄腕の師匠たちの厳しい指導からも逃げ出さずに楽しんで来れたのも全て
「自分は運が良い」という事に意識を向け続けていた事によって
自分の脳みそが、運の良くなる選択をし続けてくれたおかげなのです。
そしてちなみにこれこそが成功者の思考回路をインストールすると言う行為なのです。
多くの人は頭でばかり考えて知識を詰め込みノウハウばかりを学ぼうとしますが、1番良いのは成功者の思考回路をインストールすることです。
思考回路をインストールするとは、その人の生き様や考え方を真似るということ。
僕は常に「ノウハウ」などのやり方ではなく、その人の生き様や考え方を真似るようにしていました。
そしたらその結果、
たった一年半で料理の世界でトップ社員として認められたり、最速で店長になれたり、
引っ越し時代では一年で10年分の実力が身についたり、
WEBビジネスでは全くの素人から数ヶ月で7桁、つまり100万円以上を達成できたり
引き寄せの土台を学び始めて10ヶ月で8桁、つまり1000万円以上を引き寄せたりできた訳です。
これも毎日「自分は運が良い」と言い続けてきたからなのです。
しかしこれには「あるポイント」があって、それは
「どんなに納得ができない嫌なことや恐怖を伴う出来事が起きたとしても」一旦全てを受け入れた上で
その中から少しでも良いことを見つけ出してそこにだけフォーカスを当てること。
そして「だから自分は運が良いんだ」と言い続けることなのです。
これは変なオカルトではなくて、脳科学に沿った考え方であり、化学でキチンと証明されている事実なのです。
僕らに元々備わっている脳みそには、常に意識を向けていることを最優先事項として認識するので、
常に意識を向けていることを現実世界の中で再現しようとしてくれます。
これを僕は18歳の頃から20年以上、無自覚でやってました。
そしてこれは後から知った事なのですが、この行為こそ実は真のアファーメーションだったのです。
そりゃ運の良い人生になるよねって言うお話ですね。
「自分は運が良い」これをどんな出来事が起きても言い続けること。
これを貫いていくだけで人生は大好転していきます。
と言うわけで今回は「自分は運が良い」と思い込む。と言うことについてお伝えしていきました。
この記事は以上となります。
ありがとうございました。