2:良好な人間関係を自分から作りにいく

 

どうもフェニックスのフェニです。

 

今回は「良好な人間関係を自分から作りにいく」ということについてお伝えしていきます。

 

望む未来を引き寄せるには、良好な人間関係を作ることが必須条件になってきます。

 

しかし「引き寄せで願いを叶えたい」という人たちの多くは、自分に自信がなかったり、自分から積極的に、行動に移していくことができない人たちが多いように感じます。

 

これができたらおそらくそもそも引き寄せに頼ろうなんて考えつきませんからね。

 

ですが、実際には現実はその反対で、自分から積極的に動いていかなければ望む未来は引き寄せられていきません。

 

これはこの世の原理原則であり、自然の摂理です。

 

つまり、自分から進んで行動をしていき実体験を積んでいかなくては願いを叶えることは難しいんです。

 

それを証拠に人生がうまくいってる人たちは、人との関わり方が上手だったりしますよね。

 

 

そして人生があまりうまくいっていない人のほとんどは、人との関わり方が苦手だったりします。

 

 

こういった事実が既に答えなので、望んだ願いを叶えていくには「良好な人間関係を作っていく」という事実には抗うことができません。

 

ではなぜ僕がこのようなことを知っているのかというと

 

実際に僕自身が、昔は自分から人に歩み寄るということが苦手な時期があった人間だったからです。

 

なので、1人ぼっちであることが辛かった経験もありますし

 

周りには人がたくさんいたとしても、常に孤独を感じていました。

 

それは周りの人たちからあまり興味を持たれていないことがバンバン伝わっていたからでした。

 

たとえばこんな感じで、

 

数人で会話をしているのにも関わらず、僕と誰かが会話をするターンがいつもほとんどなかったことで、常に孤独を感じていました。

 

こういった経験が常にあったことで、結構長い間、僕は人間関係で悩んでしましたが、ある時

 

「僕自身が積極的に自分から人に歩み寄ってないなという事実に」気がついたんですね。

 

 

自分の方から積極的に歩み寄っていないのに、何をおこがましい考え方をしているんだと。

 

 

そこに気がついたので、少しずつではありますが、自分から歩み寄るようにしていきました。

 

 

そうしていくことで、徐々に「本当の仲間」という人たちが増えいったんです。

 

チャンスというものは動かずにじっと黙って待っていても、絶対に引き寄せられてはきません。

 

それにチャンスというものは必ず人が与えてくれるものなので、

 

まずは自分の存在価値を積極的に伝えていき、自分という存在自体を知ってもらわなければお話になりません。

 

つまりチャンスは自分から掴みにいかなくてはいけないんです。

 

それにはまず、1番基礎的なことから守っていく必要があります。

 

それは

 

明るく笑顔で挨拶をしたり、

相手の良いところを見つけて伝えてあげたり、

積極的に動いて人に価値を与える行動をしたりして

 

このような些細なことから

 

自分の存在を知ってもらうことが重要になってきます。

 

そういった行動をしていく中で、上手くいったり、または失敗をしたりするという経験を通しながら良好な人間関係を作っていくコツを体感で理解することがでるようになっていきます。

 

 

ここでお伝えしたいメッセージは

 

ただ待ってても良好な人間関係は作れないこと、自分から歩み寄っていくことで初めて良好な人間関係は作られていくこと。

 

そして望む未来を引き寄るには、自分から積極的に動いていくことが必須だということです。

 

ここの部分はとても重要なことなので、ぜひこの考え方を採用していただき、良好な人間関係を作っていただけたらと思います。

 

全ては「望む未来を引き寄る」ためです。

 

そして望む未来というのは、良好な人間関係を作ることも含まれていますので

 

とても大切な事になります。

 

ということで今回は

 

「良好な人間関係を自分から作りにいく」ということについてお伝えさせていただきました。

 

これでこの記事は以上となります。

 

ありがとうございました。