5:人間関係のストレスを限りなく減らす

 

どうも、フェニックスのフェニです。

 

今回は「人間関係のストレスを限りなく減らす」ということについてお伝えをしていきます。

 

望む未来を引き寄せることで1番大切なことは「自分とどれだけ向き合えるか?」なんです。

 

望む未来を引き寄せるには

 

人間関係が大きく関わっていたりしますが、それは誰かに依存することではなくて

 

どれだけ自分と向き合い、自分軸で生きていけるかにかかっています。

 

それを踏まえて今回は特に大切なことをお伝えしていきますね。

 

多くの人たちは、人の顔色を伺いながら生きていたりして、

 

本当は直接伝えたいことがあっても、何か悪い印象を与えてしまうのではないか?

 

ということで、本来ならばキチンと伝えなくてはならないことまで我慢して伝えられない人たちが大勢います。

 

それが原因で、誤解を与えたままだったり、伝えたいことを伝えられないまま

 

人間関係に関して大きなストレスを抱え続けて、そのストレスが原因で、精神的に潰れていったりしています。

 

このような最悪の状況にならないようにする為に、今回の

 

「人間関係のストレスを限りなく減らす」という考え方の部分が超絶重要になってきます。

 

僕は基本的に愚痴や不平不満は言わないようにしていますが、それと同時に基本的には絶対に我慢をしないと決めています。

 

この一見矛盾した考え方を成立させる為には「線引き」をするという考え方がとても有効になりますね。

 

それには大抵のことは笑って許すという寛容さと、反対に絶対に許さないという部分の「線引き」をキチンと区分けしておくことが重要になってきます。

 

僕の場合の線引きの条件は、

 

人を雑に扱う行為

人を見下す行為

 

つまり人格を否定された時に線引きのラインを超えたものとみなし、相手が誰であろうと物申す事にしています。

 

その代わり、それ以外のことでは絶対に怒らないようにしています。

 

そしてこの一貫性を守るという行為がある効果を発揮します。

 

それは相手に「この人には人格否定に関することさえキチンと守れば大丈夫な人」という印象を与えることで

 

親しき中にも礼儀あり。ということを暗黙の了解で、キチンと守ってもらえる事になるので、

 

自分自身にとって都合の良い、良好な状態の人間関係を作り出すことができます。

 

そしてこれは自分自身も相手にキチンと敬意を払う接し方をして初めて成立します。

 

自分自身も親しき中にも礼儀あり。という最低限の礼儀を守る意識が働きますので、

 

良好な人間関係を維持することが可能になります。

 

これを聞いて、

 

こんなことで本当に良好な人間関係が維持できるのか?という疑問もあるかと思いますが

 

僕自身はこの考え方を採用し始めて、記憶にあるだけでも最低15年以上は人間関係でのストレスは感じてませんので、

 

人間関係に関しては、1番完成度が高い考え方だと自覚しています。

 

 

なのであなたもぜひこの考え方を採用していただき、あなたが最も譲れないことを線引きのラインとして決めていき

 

それ以外のことは寛容に許すようにしていけば、お互いに「親しき中にも礼儀あり」を自然と守る関係性が作られていくので

 

 

人間関係のストレスは格段に減っていくと思います。

 

 

ということで、今回は「人間関係のストレスを限りなく減らす」という事についてお伝えさせていただきました。

 

この記事は以上となります。

 

ありがとうございました。