9:必ず自分の経験を通して確認する

 

どうも、フェニックスのフェニです。

 

今回は、「必ず自分の経験を通して確認をする」という事の重要性ついてお伝えをしていきます。

 

どこかの記事の中でもお伝えしていますが、ノウハウというものは結局その人独自のオリジナルのノウハウなんです。

 

なのでその人以外の人がそのノウハウを使ったとしても、同じ成果が出るとは限らないんです。

 

 

そしてそういったノウハウ発信者の多くの方も

 

その事実に気がついてない人が多いんですね。

 

僕は教材やノウハウでは人の人生は変わらないと思ってる人間なので、有料の教材は作らないのです。

 

だからマンツーマンのコンサルを通して、直接教えるといった事をやっています。

 

そこの部分を踏まえた上で、これからとても大切な事をお伝えしていきます。

 

 

それは僕が引き寄せの師匠から1番最初に教えていただいたこと。それは

 

信じるな、疑うな、確かめろ。

 

この3つの言葉です。

 

多くの人たちは、親や学校の先生、会社の上司、お医者さんや有名な成功者

 

のような、権威のある人間の言うことを無条件に信じる傾向にあります。

 

そして反対に、無名な人たち、小さな子供、平社員、いつもミスばかりする人、成績が悪い人、不良の人

 

のような、なんの肩書きもなく、成功実績の少ない人たちの発言を軽く見る傾向が強いです。

 

しかし前者と後者、両方の発言していることが正解である根拠はどこにもありません。

 

時と場合によっては、前者の発言が完全な間違いだったり、後者の発言が人生を好転させるほどの正解の場合だってある訳です。

 

でも多くの人たちは、なぜか前者の発言を信じる傾向が強く、後者の発言を信じない傾向が強いのは事実です。

 

これは確かにそれまでの実績などがあるかもしれませんが、その実績すらも確認した訳ではない筈です。

 

たとえば昔、テレビCMをやってるような有名な会社の商品が実は、鼠講という詐欺集団だったこともありました。

 

テレビCMで放送されているからという理由だけで、多くの人たちがコロっと騙されていた訳です。

 

こういうことが現在の世の中でもいまだに起きているので、

 

僕は師匠の教えの通り、なんでも自分で確かめるということを毎回やっています。

 

それに冒頭でのお話をしたように、ノウハウ自体はその人のオリジナルのものなので、違う人が試した時に同じような成果が出るとは限りません。

 

 

なので自分自身で試してみて、自分にとっての正解かどうかを確かめるのが1番早いんです。

 

よく「詐欺コンテンツ」「詐欺コンサル」というような言葉が飛び交ってますが

 

僕から言わせたら、単にその発信者の考え方と、それを試した人の考え方が違っていただけの話なので

 

そもそも当人に騙す気がない限り、詐欺コンテンツや、詐欺コンサルは存在しないと僕は認識をしています。

 

 

なぜなら、それは単に「お互いが感じたり考えている正解」に距離が離れ過ぎていたに過ぎないからです。

 

だから僕は毎回、その人の「ノウハウではなく」「考え方を学びましょう」とお伝えしているんです。

 

それが、

信じるな、疑うな、確かめろ。ということです。

 

考え方を学ぶと色んな角度から見たその人なりの真実が見えてきますからね。

 

考え方のみにフォーカスを当てることで、偏見がなくなって行くので

 

素晴らしい部分のみを吸収することができ、自分自身は得しかしなくなります。

 

得しかしないので、相手に素直に感謝できるので、

 

人を馬鹿にしたり僻んだりしなくなり、更に良好な人間関係を作ることができるようになります。

 

なので、「必ず自分の経験を通して確認する」ということはとても大切な考え方になります。

 

ということで、今回は「必ず自分の経験を通して確認する」ということの重要性についてお伝えさせていただきました。

 

ぜひこの考え方を採用していただけたらと思います。

 

ではこの記事は以上となります。

 

ありがとうございました。